私とわたしの日々是好日 CharacterDesignそらりす
ヴィンチェンツォ・ガブリエーレ・フェッリーニ（Vincenzo Gabriele Fellini） 30歳 / 203cm
イタリア出身の男性。骨が太く、筋肉質で自身も鍛えるのが好き。必然的にむきむき。彫りが深い顔立ちで、声が低く威圧的。左腕に肩まで大きな模様のものと、右腕の内側に小さなタトゥーを入れているため、黙っていると怒っているのかと思われがち。
穏やかな性格でおしゃべりが好き。笑うとかわいいとは絢瀬の言葉。好意はボディーランゲージでも言葉でも表現したいタイプ。問題は話し合って解決したいタイプ。
仕事も家事もそつなくこなす器用さを持っている。自宅勤務。少々大雑把で抜けているところがあり、ケーキを焼く段階で予熱を忘れていることもしばしば。
肉・魚介・パスタが好き。トマトソースパスタとバニラアイス、日本に来てから食べたナポリタンがお気に入り。
調月絢瀬（つかつき・あやせ） 26歳 / 175cm 名古屋出身
日本人女性にしては背が高く、スレンダー体型の美女。華やかな顔立ち、というよりは落ち着いた雰囲気。涼やかな声の通り、落ち着き払った冷静な性格だが、恋人のスキンシップは堂々と受け入れる。問題は話し合って解決したいタイプ。
仕事は出来るが、手先が器用な方ではなく（むしろ不器用に分類される）家事がはからっきし。休みの日に風呂場の掃除をするのが精々。几帳面な性質で、製菓の軽量などは率先して行うことがある。
野菜・穀物・乳製品が好き。一番好きなものはチーズのせのハンバーグ
彼と彼女のアジアート CharacterDesign稲田南天
本条晶 26歳 / 182cm
無口無表情。物欲に乏しく、他人に興味関心をあまり持たない性格。どこか好ましい、から先に物事を分類することが少ない。
がっちりした筋肉質。正面から見ても、後ろから見ても、短く切りそろえた髪と女性らしい丸みを帯びた身体とは無縁のごつごつした身体つきから男性と間違えられる。声も低いので本人も面倒臭いというのもあって否定しない。
趣味は絵を描く雄大を後ろから眺めること。好きな食べものはちくわ（わさび醤油でそのまま食べる）
巣鴨雄大 26歳 / 174cm
そそっかしいところがあるが、素直で表情がコロコロ変わる。小型犬のような人なつっこさがある。
ひょろりとした身長で、鍛えても筋肉がつきにくい体質なのを気にしている。インドア系の見た目だが、アクティブなところがあり、出かけることが好き。
趣味はショッピングと水彩色鉛筆で風景画を描くこと。好きな食べものは甘い物とハンバーグ。
ハリエンジュの赤い星 CharacterDesign tatinami
千種川雅貴（ちくさがわ・まさき）21歳 / 186cm
冷静沈着だが興味があることはなんでも尋ねる性格。半年程前に事故に遭っており、それ以前とは性格が大きく異なっているとは彼の知り合いの発言。
綺麗系の左右にほぼ対称な顔立ち、すらりと高い背。十人が十人、彼を綺麗な男だと認識する。
事実は異星の生命体が精神のみを千種川雅貴という男性に潜り込ませた存在。地球よりも遙かに優れた文明を持つ彼らは、地球という遅れた文明がどの程度遅れているのか、必要な保護はどの程度なのかを調べるために地球の文明を調べているらしい。
栫井優（かこい・ゆう） 17歳 / 172cm
けだるげかつ厭世的な雰囲気の女子高生。尋ねられたことはなんだろうね、と言いながらも一緒に考える優しい一面や、クラスメイトと年相応に笑い合う一面もある。
華やかな顔立ちにくわえ、年齢不相応に熟れた肉体を持ち合わせており、とある美術家曰く「下品と肉感的の黄金比」らしい。
千種川の中身を知ってなお、友人を続けられる胆力の持ち主。
時折肉体関係を持つふたりだが、あくまでも友人であり恋人にはなりえないと彼女は笑うのだ。
サンハ＝ユアニルの麓にて CharacterDesignそらりす
マクシミリアン＝イルデブランド 28歳 / 203cm（現代換算）
冷涼な気候のサンハ＝ユアニルの街郊外に居を構える青年。おだやかで温厚な性格。本を読むことが好きで、しばしば街の図書館に足を運んでいる。また、優秀な竜語（ドルンノード）の研究家でもあり、友人のドルノ族たちの本や歌を翻訳している。
生活魔法の類いが得意で、錬金術師として薬品を作ったり、時折複製魔法で稼いでくる。家事は彼の担当。
ヴォルフガング＝ブラッドフォード 27歳 / 210cm（現代換算）
冷涼な気候のサンハ＝ユアニルの街郊外に居を構える青年。声が大きく、快活な性格。
外で身体を動かすことが好きで、猟師や木こりとして生計を立てている。魔法で物を固定させるのが得意で、壊れた家財道具などを修理するのは彼の担当。
カナリアのベルカント CharacterDesignみたび
サロセイル・エカ＝メル 不明 / 185cm
地下都市・シェルターに住む男性。自由人を自称しており、定職には就いていない。資産だけはあるらしく、推しであり恋人でもあるトアの動画によく金銭付きのコメントをつけているし、時折公開される欲しいものリストでちょくちょく物を贈っている。恋人として受け取ってくれないから、余計にリスナーとして押しつけたくなるとは彼の発言。
飄々とした自信家であるが、その性格からトアの熱烈なファンからは好かれていたり嫌われていたりする。時折、トアの生配信中に現れて、彼女のファンの感情をジェットコースター並に弄ぶのが楽しくて仕方が無い。
本来の姿
トア・メルヴィン 20代 / 170cm
地下都市・シェルターに住む女性。現代で言う動画配信を趣味で行っていたが、現在ではアイドル的存在として人気を博しているパフォーマー。ペットの動画、ピアノ楽曲の演奏や、高い身体能力を活かしたパフォーマンスが人気。雑談配信などは積極的に行わない。
表情にあまり表れないが、リアクションがやや大仰。ウィスパーボイス。片付けができないことを知っているため、ものをあまり持ちたがらない。
ペットの生配信中に訪れることが多い恋人を自称する友人・サロセイルに手を焼きつつも、なんだかんだ彼を利用して再生数を稼ぐあたり、したたかな性格でもある。